昨日、日本の海上保安庁の巡視船と中国の漁船が、尖閣諸島(中国名:釣魚島(Diaoyu Island))近海で接触したという。
双方にけが人がなかったということは、幸いであった。
海上保安庁は、この漁船の船長を領海侵犯の疑いで逮捕したという。
領海侵犯が事実すれば、逮捕するのは、当然のことである。
例によって、中国外務省の副報道局長は、「釣魚島は昔から中国の領土であったとの従来からの主張を繰り返し、日本政府に厳重抗議した」と述べたそうだが、中国漁船が100隻以上が領海近くで操業し、30隻近くが領海侵犯していたという報道もある。
これをみると、日本は、中国に完全に舐められているようだ。
尖閣諸島は日本、台湾、中国が領有権を主張しており、しばしば日中間で緊張を引き起こしているが、今回、漁船の船長を逮捕したからには、よく捜査し、犯罪事実がはっきりしたならば、日本政府は、中国に対し断固たる姿勢をとるべきである。
従来、日本政府は、外国から抗議があると、弱腰のところがあり、すぐ釈放したりする傾向があったが、舐めれているという状況を作ってはならない。
それでなくても、中国、北朝鮮やロシアなどには、国民から見ると、日本の漁船が襲撃を受けたり、拿捕されても、ただ抗議するのみで、海上保安庁は、何もしていないように見えるからである。
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